新人研修で制作したアプリの発表会に参加しました。
フォーエムでは、新人向けに約2か月間のJava研修（外部研修）制度を導入しています。
研修では、Javaを使用したプログラミングの基礎知識を学び、最終的には各自で独自のアプリ開発を行います。
今回は、6月に行われた制作したアプリの発表会に参加し、実際に発表を終えた社員の声を聞いてきました。
～発表を終えた社員の声～
・思い返してみるとあっという間の2ヶ月間でした。研修ではJava言語学習以外にもPCの基礎やビジネスマナー等の基本的なことも学びました。研修で学んだことを現場に出ても積極的に活用していけたらと思います。
・アプリケーション制作を通して、自力で問題を解決する、人に聞く、協力する等の様々な能力がお仕事をしていく上で必要だということが身に染みて分かりました。自分のまだまだ足りない部分もたくさん分かりました。アプリケーション制作だけでなく、このようなプレゼンテーションをさせて頂いたことも貴重な経験だったと思います。
研修が始まったばかりの頃は、学校の授業と似ていると思いました。しかし、先生がレジュメに書いてあることだけではなく、実際の現場ではどのように行われているのかを織り交ぜて授業を進行してくださりました。そのおかげで、少しですが現場の雰囲気、常識やルール等を学ぶことができました。
・他の方の発表を聞いていて、「もっとこうすればよかった…」と思う事が多くあったので、今後発表する際の課題だと思いました。
外部研修の中で学んだ事以外にも学ばなければならない事があると思いますが、今日までに学んだ事を活かして業務に取り組みたいです。
・いろいろな方の発表を聞き、こんな機能が追加であればよかったな、こういう風にCSSを作成すればよかったななど、改善点はたくさんありますが、これからの課題として、引き続き学ぶ姿勢を忘れないようにしたいと思います。研修中はわからないことだらけでとても大変でしたが、知識が少しでも身についたと思うと嬉しく思います。
・他の方の作品が自分のそれと比べられない程に実用性に富んでおり、悔恨の念を残す結果となりました。
おおよそのイメージは掴めたので、もう一度チャンスがあるならば次は人に使いたいと思わせられるようなものを作りたいです。
とはいえ、非常に簡素ながらも機能性を持ったページを作れたことは、自分にとって僅かながらの自信に繋がったのを感じます。
・他の方の発表を見て、私は実装できなかった機能を実装していたり、それぞれ異なる発想をしていておもしろいと感じました。
これからは実務に入るので今回の研修で学んだことを生かして仕事に取り組みたいと思います。
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大半はプログラミングの経験ないところから始まり、楽しんで作れた人もいれば、思うように動かず苦しんだ人もいたのかなと思いますが、みなさん自分の趣味や意識に根差したオリジナルなアプリケーションを完成させていました。
